住民税というのは地域に密着した住民サービスを行うという名目のもとに徴収される税金ですね。「道府県民税」と「市町村民税」を合わせたものの総称で、個人はもとより法人にも課税されます。
所得の多寡に関わらず均等に徴収される「均等割」と、所得に応じて税額が決まる「所得割」があるそうです。
とまあウンチクをたれましたが、サラリーマンの場合、給与から勝手に天引きされてるんで、もしかしたら住民税の存在自体知らない人もいるかもしれません。
しかも住民税は1年遅れて支払うものですからね。毎月の給料から引かれてるのは前年の住民税なのです。例えば、今年4月に就職した新卒者は、来年の6月から住民税が徴収されます。
住民税の存在を知らないで会社を辞めた人が、不意打ちを食らわされる場合が多いようです。退職した場合、すぐに再就職するならば次の職場に引き継げますが、すぐに再就職しない場合は給与から天引きできないので、残りの住民税は自分で直接納める必要があります。いきなり役所から数万円の納付書が届いて肝をつぶさないように気をつけましょう。